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稲作専業農家の素敵な日々

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水彩画展

 わかぶな高原に初滑りに行こうと思っていたが、朝起きても昨夜からの暴風は収まらず・・・。こんな日にスキー場に行ってはいけないということを知っているので(笑)、予定変更をする。

水彩画展
 仕事に行く奥さまを新潟まで送り、万代と河渡のブックオフを物色し、県立万代島美術館で開かれている「巨匠たちの英国水彩画展」を見物。他にすることもないので(笑)。

 カリュプソの島、オデュッセウスの船出(1848) サミュエル・パーマー
 『カリュプソの島、オデュッセウスの船出』(1848) サミュエル・パーマー
 (画像はネットに落ちていたものです。館内撮禁ですから・・・。)

 いや、美術館とはなんと静謐な空間でしょう。僕自身は絵画の論点などサッパリ分からないのですが、こうして時を超えた作品と向かい合っていると厳粛な気持ちになりますね。絵を前にして能動的に意識を働かせるというのは意外にも面白い。機会があれば色々と見てみたいと思いました。  
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クリスマス寒波に期待

 12月9日に50センチは降ったであろう雪も街ではすっかり解けてしまう。

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 しかし、今朝も山では30センチくらい積もっていた。金曜と土曜は低気圧通過による暖気流入で気温が高くなる予想だけど、低気圧が通過して冬型が強まる日曜からのクリスマス寒波の程度がイマイチ読めない。少なくとも26日の水曜までは雪の日が続きそうなのだけど、下層寒気の強さに比べて上層寒気は並の予想(北陸付近)なので、ぶったまげるほどの大雪にはならないのだろうか。23日以降の予想天気図は里雪傾向を示しているようだけど、実際にはどうなるやら。

◆ 週間寒気予想

再び東京へ、そして大寒波が迫りくる

 金曜から2泊で東京に行ってきました。先々週も行ったばかりなのですが、今回は家族旅行ということで。

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 金曜は上野のビジネスホテルに泊まる。日中、奥さまは友人と会うので僕は僕でフリータイム。せっかくなので、ここぞとばかりにブックオフを巡る(笑)。久々に秋葉原を歩いたのだが、なんとまぁキレイに様変わりしていること。

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 土曜は横浜のアンパンマンミュージアムへ。奥さまの妹家族と合流する。夜は神楽坂の部屋に泊めていただく。

 今日は南船橋のイケアを散策(?)してから新幹線で新潟に帰る。

 
 13日(木)のニュースではロシアが大寒波に見舞われているという。で、どうやらその寒気が南下してくるようだということで、その筋の間では今年のクリスマス寒波はどうにも強烈らしいという予測が飛び交っている。

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 ヨーロッパ中期予報センターによる本日の850hPa(上空1500m付近)気温図。

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 10日後の12月26日の予想図。強烈な寒気(濃い紫の部分)が南下してくる予想になっています。災害レベルの大雪にならなければよいのですが・・・。
 

胎内スキー場の積雪の様子

 各地のスキー場は続々とオープンしているというのに、なかなか滑りに行けない。とほほ。

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 第7リフト降り場付近から第6・ラビットゲレンデ方向の眺め。着実に積もってきております。

 昨日、チューンアップに出しておいたボードを取りに行ってきた。去年からワックスもお店に出すようになって、今年はついにワックス剥がしまでお店にお願いしてしまう。道具も去年のままで、今年はニット帽だけ新調(笑)。

大雪

 予想以上に大雪。

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 朝の通勤時に降り始め・・・。

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 帰宅時には車が埋もれる。

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 明日は風が強いので山雪になると思うのですが、明後日はまた里でドカドカ降りそうな予感が・・・。



今日の地震と地震に対する仕方のなさ

 今日の夕方、ウェザーニュースの速報メールで地震があったことを知ったのだが、規模が大きいので何となく不安になる。

 発生時刻  2012年12月7日 17時18分 ごろ
 震源地  三陸沖
 緯度  北緯37.8度
 経度  東経144.2度
 深さ  10km
 マグニチュード 7.3

 
 詳細は上記なのだが、3.11以来三陸沖を震源とするM7.3以上の地震はあっただろうかと気になったので調べてみる。

 2011年3月11日 14時46分 ごろ 三陸沖  9.0  7
 2012年12月7日 17時18分 ごろ 三陸沖  7.3  5弱
 2011年3月11日 15時26分 ごろ 三陸沖  7.2  4
 2011年3月9日  11時45分 ごろ 三陸沖  7.2  5弱
 2011年7月10日 9時57分 ごろ  三陸沖  7.1  4

 
 三陸沖を震源とする地震一覧

 調べてみると、今日の地震は三陸沖での最大余震になるようだ。ただ、これが本震なのか、それともひと回り大きな地震の前震なのかは誰にもわからないので、しばらくは最大限の警戒をする必要があるのだろうと思う。

 あの3.11の前々日、M7.2の地震は本震であると思われたわけだが、その2日後にM.9.0が起こってしまった。

 日本人はそのアニミズム的感覚からか、自然災害を「仕方がない」と言ってしまう。果たして人が自然災害で亡くなることは「仕方がない」ことなのだろうか。これは日本人の死生観の話ではなくて、津波と共に海に引きずり込まれて亡くなった方のその瞬間の苦しみを想像した時に、それでも「仕方がない」と言えるのだろうかという感情優先の話です。

 おそらく、いつかは恐竜が絶滅したとされているような隕石の衝突などで人類文明は滅んでしまうのかもしれない。それはさすがに「仕方がない」のだろうか。

 うーん。地震で我が家が倒壊したとしてもせめて娘だけは助けたい。もちろん皆を助けたいのですが、娘が助かるなら自分は助からなくてもいいって話です。でも、それでは残された人がその後の生活に困るだろうから、これは何が何でも皆で生き延びなくてはならない。そういう気持ちで防災意識を高めていれば、不用意に「仕方がない」という言葉もでないのではなかろうか。僕は何が何でも助かりたいですから(笑)。
 

華原朋美 『I’m proud』

 FNS歌謡祭に華原朋美が出ることをすっかり忘れていたので、先ほどYouTubeでアップされたものを観る。

 華原朋美/I'm proud 【2012FNS歌謡祭】2012/12/05

 いやいや、これは思った以上に感動的な復活でした。特に言葉と声のリンク具合が素晴らしく、朋ちゃんが若かった時分にはチープなシンデレラストーリーにしか聞こえなかった歌詞が時を経て完成された感すらある。「会えなさそうで会えそな気がしてたから生きてた」のくだりでの朋ちゃんの表情ときたらもう!「生きてた」の言葉をこれほどの安堵感で歌えるのは彼女だけですな(笑)。

 何というか、何度挫折しても何度戻ってきてもいくつになっても、この1曲だけを歌ってくれればもうすべてを許してしまえそうな気持になる。朋ちゃんの話ではなくて、それは僕であったり、人であったり、良いときや悪いとき、過ちや後悔、昔話のすべてなど。

 過去に対する、現在の圧倒的優位性の証明。朋ちゃんはそのような顔をして歌っているように見える。

 

東京再訪と里の初雪

 この土日は単身東京に行ってきた。

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 12月1日(土)の午前中、新潟駅へ向かう支度をしていると雪が降ってきた。

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 2日の早朝。新宿駅のホーム。

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 3日の朝。スキー場への通勤路。

 
 日々は白の重ね塗り。とけて初めて色が見える。

 東京と新潟を結ぶ上越新幹線に乗ると、何となく感慨深くなる。快晴の高崎を過ぎて長いトンネルを抜けると、初めての新潟・越後湯沢は雪景色だった。あれは2005年の今頃だった。せっかくなので感傷的になってみようとも思うのだが、どうやったら感傷的になれるのかを思い出せない。真っ白な越後湯沢から一転、真っ青な高崎の街に抜けると、雪国というのはどこか遠い幻の国だったのではないかと思ってしまう。突き抜けるような青空に拍子抜けしてしまった。

 久しぶりの東京の街は緊張した。東京駅で新幹線から中央線に乗り換え、電車の中で手すりにつかまらずに立ってみると、なかなかどうして体でしっかり覚えている。街を歩く人の早さにはついていけないけれど、人にぶつからないように歩くことはできた。少し嬉しい(笑)。路上喫煙が禁止された東京の街はとてもキレイになっていて、僕が歩いた限りでは吸い殻の1本も落ちていなかったし、ましてや歩きタバコをしている人など1人もいなかった。なので、喫煙所を探すのに苦労した・・・。

 再会は慌しく、それぞれ時期の異なる友人を3件訪問させてもらう。土曜の夜は10年前の夢の時を共にした仲間との忘年会をし(本来の目的)、その夜は同郷の馴染みの友の部屋に泊まり、日曜の午前中は会わずには帰れない盟友に会う。僕はフィッツジェラルドの『バビロン再訪』という物語を思い出した。内容はその名の通りなのだが、僕にはそこまで感傷的なことはできないだろう。都会の記憶は都合の良いことだけを都合よく思い出すに限る。過去は時が過ぎるほどに美化されて、それはそれは本当に美しくなる。

 雪は降ったその日(翌朝)が1番美しく、後は汚れていくばかり。しかしまた雪は降り、新しい白に上塗りされて汚れなど忘れたように美しさを取り戻す。冬の間に何度もそれを繰り返し、いよいよもう雪が降らなくなると、幾重もの層になった汚れが姿を現す。 

   

 

 
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