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稲作専業農家の素敵な日々

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コシヒカリを刈り終えること

 27日 (土) ~ 30日 (火)

 父が1人で稲刈りに出て、僕が1人で作業場であれこれ。風被害のなかった田んぼの籾がキレイなので、保有米として1.9ミリの網を使う。とか、まぁ、色々。今日でコシヒカリを刈り終える。


 御嶽山が噴火した。僕は登山はしないのだが、噴火の可能性を考えて、危うきに近寄らずとまでは思えないものだ。猪苗代リゾートで滑っている時に磐梯山が噴火したらなどと思ったことがないのだから。

 3.11の日、僕は奥さまとスノーボードに出かけていたのだが、天気が悪かったので午後は早めにやめて、ラーメン屋でラーメンを食べている時に地震が起きた。あの時に雪崩が起きそうな場所にいたら雪崩にあっていたかもしれない。それとも、せっかくの休みだからと仙台方面へと行っていたかもしれない。

 対面通行の高速道路で正面衝突する確率はどのくらいなのだろうか。

 自然災害で亡くなった方があるのだと思うと、こうして生きていることが幸運な偶然のように思われてきて、もう何だか米価安でイライラしている米農家の世界など何だというのだ。

 コメが安くなり過ぎるのは短期的には困るが、何とか長期的な希望を見い出していかないと。


 そうだ。先日、「心に響く 名経営者の言葉」という本を買ったので、こうして書くたびに最初の頁から一つず引用してみよう。

 「与えられた仕事を命じられたままトレースするのではなく、自分の持つ知識・能力・技術・アイデアをプラスし、自分の足跡をのこせ」

 とは、三洋電機創業者の井植歳男さん(1902~69)のお言葉です。

 恋愛で言うならば、「どうして相手を好きなのか明確にしておきなさい」ということでしょうか、それとも、「デートはどこに出かけるかが重要なのではなく、何を話すかが重要なのだ」でしょうか。

 全然違うだろうと。(笑)
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妻の誕生日があったことなど

 稲刈りノートを見て1週間を思い出す。ノートと言っても日付と、刈った田んぼと、その田んぼから出た米袋の数しか書いていないのだが。

 22日 (月)

 前後とも同じような日々なので思い出せない。(笑) まぁ、どんな職業でもそうだろう。思い出せばすべて同じような日々。


 23日 (火) 秋分の日

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午前中に父が親戚の家を回りに行くので久しぶりにコンバインに乗る。久しぶりに乗っても毎日乗っているような気分になるのだが、就農してからとにかく乗り倒したのだから、ここまでくると5年乗らなくても忘れないのではないか。分担作業が可能ならば、僕は秋仕事は作業場の方が向いていると思うのだが。コンバインに乗りながら稲の出来不出来を観察するのも面白いのだが、田んぼごとの玄米の違いを考えていた方が面白い。まぁ、外観品質などそう極端に違わないのだが。つまり、その違いがよく分かるほどの者ではないのだが。(笑)

 夜にケーキを作る。

 
 24日 (水)

 奥さまの誕生日。

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 台風崩れの温帯低気圧で明日は確実に雨が降るので、籾摺りを早めに切り上げて夕方からクサネムを抜く。大区画のクサネム抜きは果てしない。それでも小一時間で200本くらい抜いたような気にはなっている。大方スッキリしたのでホッとする。

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 夕飯後に昨夜作ったレアチーズケーキを食べる。毎年誕生日には同じケーキを作ってあげるのだが、もう今年で8回目になるのかと。いや、「もう」ではなく「まだ」だな。当然ながら出会いがなければ何もなかったわけなので、それによって起こった数々の喜びに感謝しますと。えぇ、感謝します。人が本当に1人で得たものなど何もないのですから。

 それにしてもデコレーションが年々いい加減になっていく・・・。


 24日 (木) 雨

 予報通り雨。稲刈りシーズンの微粒子が布団に付いているので、くじ引きで当たった布団のダニ取りクリーナー「レイコップ」で布団の掃除をする。普通の掃除機で吸った方がたぶんよく取れるだろう。そういう製品だ、これは(笑)。それから部屋の掃除。掃除をしているとお米の集荷が来る。風が強ければ集荷は中止にする予定だったと集荷の方が言っていましたが、いやいや、風はなくともけっこうな雨ですぜ。パレットにカッパを着せるとはいえ、これではトラックを運転する方も気が気でないだろう。

 YouTubeでケイトブッシュのアルバムをタダ聴きする。店先で悩んでCDを買う楽しみはどこへやら。

 午後は昼寝して、夕方から少し籾摺りやら乾燥機の掃除など。久しぶりに体に優しい1日。


 26日 (金) 快晴

 もう金曜日かと。終日籾摺りやら色々。

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 50石の乾燥機が3台欲しい所です。

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 籾摺り機は5インチなので紙袋にはちょうど良いペースなのですが、できれば6インチ籾摺り機とフレコンパックの二刀流で作業してみたいですね。とにかく狭いので、動くたびに積んだパレットの角に腕をぶつけ、奥の乾燥機の方へ行くたびに頭上の塩ビ管に頭をぶつけ。


 最新の作況指数が全国平均「101」と出た。この辺りでも、籾数多め、充実度はやや不良。全体では指数「102」の「やや良」 ですが、充実の「やや不良」という言葉が今年の秋を物語っています。作況指数はライスグレーダーの網目1.7ミリで計測するわけですが、主食用米の出荷基準は1.85ミリの網目を使うわけです。つまりは、1.7以上から1.85未満の本来「主食用」ではないコメも含めて、コメの作況としているわけです。

 作況指数「102」だからといって、農家は基準の1.02倍儲けているわけでもない。

 今年は8月後半からの日照不足と低温で、いわゆる1.7ミリ以上1.85ミリ未満のコメが非常に多いのです。それらは基本的に「くず米」として流通していくわけですが、今年はこの「くず米」が大暴落していて、去年は25キロ1850円だったものが、今年は450円。

 作況指数とは、こうして加工用に流通する、農家の儲けにもならない「非主食」の「くず米」規格のコメも含めてのコメの総量を推測しているので、農家自身の「豊作・不作」とはまた違うのです。我が家も前年比で10アール当たりの収量は30キロから60キロ程度落ちています。

 作況指数の基準もふるい目1.85換算と、1.7換算で発表してくれるとありがたいのだが。「やや良」なんて発表されるとコメ農家が儲けているようなイメージじゃないか。(笑) 
 




 



 

稲刈りと籾摺りの日々はまだ続く

 稲刈りというと田んぼに人がたくさんいるイメージなのだが、我が家は完全分業1人作業なので、父がコンバインに乗って、僕はひたすら作業場で籾摺りしつつあれこれ。籾運びもトラック2台回しなので刈った人が家まで運んでくる方式。家族総出で稲刈りしたりはしません。(笑)

 19日 (金)

 夕方に父がコシヒカリを精米してきてくれた。

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 今年は収量が少ない分、一粒一粒の質が良いのではないか。9月に入ってからは日中の猛暑もなく寒暖差が大きかったせいか、高温障害によるものと思われる心白粒がとても少ない。


 20日 (土)

 早朝に保育園のボランティア草むしりに出る。来月に運動会があるのだ。刈払機を持参してギュンギュンしているお父さんは僕を含めて3人しかいませんでした。あとはママさんがたくさん。早朝といっても6時半からなので、乾燥が終わったお米をあれこれ確認してから出かける。

 で、新米を頂く。3杯おかわりの美味しさは新米ならでは。朝食後にトイレに座ったら激しい目まいに襲われる。僕はつらい目まいなど経験したことがなかったので少し驚いた。昼までには収まったのだが、ただの立ちくらみだろうか。


 21日 (日)

 日曜日なので早くあがろうと思い、いつもより少し多く朝からあれこれして無事に16時にあがる。せっかくだからクサネム抜きをしようかという誘惑に駆られたのだが、やめることに。
 せっかくなので本屋に行き、小一時間立ち読み。キーボードマガジンというシンセサイザー雑誌がTM NETWORKの特集をしていて、そのマニアックな内容に興奮してしまう。

 『SelfControl 』のイントロのシンセ・リフとこの音色をベタ褒めする記事があって、筆者の方もこの音色が上手く作れなかったと言うんですね。シンセサイザーというのは元の波形を合成して音色を作るのですが、その音色作りがマニアックな世界で、パッと聴いた感じチープにしか聴こえないのに、自分で真似すると本当にチープにしか聴こえないという。その辺の愉しみ。(笑)



 こうして改めてこの名イントロのリズムと音色を聴くと、農業機械のエンジンを徐々に上げる時のようなテンションの高まりを感じる。中学生だった時に憧れたシンセサイザーへのトキメキが極度に美化され、追憶となって溢れてくるのを感じることができる。中学2年から始めた新聞配達マネーを使って高校1年のときに僕もシンセサイザーを買うことができたのだが、楽譜片手にひたすら打ち込みをしているときの幸福な時間を今でも思い出すことができる。
 
 そんな非生産的な自己満足の情熱と、玄米を睨んでは一喜一憂している今の気持ちも、実はそんなに変わらないのではないか。誰もが遠い昔の憧れとは別のことをしているのだろうけれど、その時に憧れていた以上に立派な自分になっているのではないか。そんな気がすると、この先もまぁヤル気が出るわね。(笑)

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 庭先の彼岸花。

 
 

稲刈りと籾摺りと

 16日 (火)

 午前中に激しい通り雨。稲刈りは午後から。


 17日 (水)

 ミルキークイーンを刈り終える。


 18日 (木)

 コシヒカリの稲刈りを始める。今年はまだ刈取り時水分が25%以上ある。


 毎日書かないと、内容がいい加減になってダメだこりゃ(笑)


 籾摺りをしていると携帯が鳴って、僕はまた検査員から水分が少し高いという電話だと思ってビクッとしたのだが、電話は本屋に行った奥さまからで、「白石一文の新刊が出ているから買って行こうか?」ということだった。本はお願いすることに。気の利いた電話でありがたい。ありがたいのだが、昨日に「少し水分が高いんだけど」という電話をもらったばかりなのでビックリしたぜ。ホントに。
 どういうわけかミルキークイーンという品種は乾燥機の籾水分と籾摺り後の玄米水分が全然一致しないのだ。かといって過乾燥すると胴割れするので、やっぱり少し高いかな?くらいで止めておかないと。

稲刈りと虹を追うこと

 13日 (土)

 早稲を刈り終えて、天気予報も雨なので休む。午前中は晴れていたが、午後から雨が降る。午前中は市内で毎月やっている軽トラ市へ行き、午後は買い物に行く。

 夕方、買い物から帰ってくると、雨上がりの日差しで虹が出そうな空。虹を探しに娘とドライブに行く。

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 雲が多くてなかなか日が照らなかったのだが、次第に強い西日が差し、東の方向に虹が出た。写真では分かりにくいけれど、右側にも薄い虹が出ている。この時、北にも虹が見えていたので、一気に3本の虹が見えるというミラクル。娘も大はしゃぎ。娘よりも僕の方が大騒ぎ。

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 こんなに濃い虹は初めて見たのではないかというくらい濃い虹だった。子どもと一緒に見る虹はとても感動的じゃないか。生まれてきたこと、生きていくことは地球を体験・体感する楽しさなのだと、娘に伝わればよいし、僕自身にしても、それが一番大事なのだと改めて学べたのならよいのだが。毎日思い出さないと毎日忘れてしまうような危うい決心で日々はできているのだ。


 14日 (日)

 朝起きて残っていた早稲の籾摺りをする。まだ9月の半ばだというのに朝晩はもう肌寒い。午前は雨。昼前に雨があがったので子供2人を公園に連れて行く。娘だけなら困らないのだが、下の子も一緒だとなかなか大変じゃないか(笑)。僕が1人で2人連れ出すのは初めてなのでありました。奥さまの頑張りが少しは分かったような、分からないような。

 午後からミルキークイーンの稲刈りをする。


 15日 (月)

 稲刈りと籾摺りと。



 
  

 


 

雨が降ること

 9日(火)~11日(木) 晴れ

 稲刈りと籾摺り。連日の好天で作業が進み、早稲の刈取りが終わる。

 
 12日 (金) 雨が降ったり止んだり

 雨なので稲刈りはしない。次に刈る「ミルキークイーン」が3町ほど植わっているのだが、倒伏もしていないので気を揉むこともなし。

 今日は早起きして頑張るほどの籾もないので7時前まで寝ていて、さてさてと乾燥機を見に行くと1台エラーで止まって電源が落ちているではないか。下部コンベアの詰まりなので朝食を食べてから籾をかき出す。乾燥機の周りを昨日掃除したばかりだというのにやれやれだぜ。粉塵まみれで全身チクチク。

 で、少し残っていた籾を摺って、それから時間が空いたので溜まっているシイナや籾摺り機内の残留米などをくず米にすべく再投入する。しかし、シイナを一気に入れ過ぎて籾摺り機が詰まる。一気に負荷がかかってブレーカーも落ちる。で、詰まりをかき出す。やれやれ。(笑)

 夕方、これから刈る田んぼを見て回る。

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 雨上がり。

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  秋来ぬと目にはさやかに見えねども。


 

 

稲刈りと籾摺りと

 7日 (日)

 5時前に起きようとしていたのに2度寝して5時を過ぎてしまった。何という事はないが、悔しい。(笑)

 朝は籾摺り。

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 午前中は区長の父が敬老会に参加しないといけないので僕が稲刈りに出る。稲刈りに出る、といったって、今時は大きなコンテナを乗せたトラックに乗って田んぼに行って、コンバインのエンジンをかけて、まぁダダダダーッって走るだけなのだ。田んぼさえ乾いていればスニーカーでも作業できるくらいです。僕もこの時期だけはスニーカーを履くことが多い。

 午後は父が帰ってきたのでバトンタッチして籾摺りする。

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 良い天気。 


 8日 (月)

 5時に起きてすぐに米袋を積むのはハードな気がしてくる。仕事場が庭先というのは体がほぐれる暇がない。

 まぁ、だいたい昨日のような1日。

 

稲刈りと籾摺りと

 5日 (金) 雨が降る 

 前線通過で朝方から雨。5時に目を覚ますも、どうせ雨だろうと二度寝。(笑)

 午前中は強く降る。布団をコインランドリーに洗いに行く。ランドリーにドラゴンヘッドなる漫画が置いてあって、夢中になって読んでしまう。2巻しかなかったのだが、10巻まであるらしいので是非とも読みたいところ。

 夕方前に雨が止んだので2パレットだけ籾摺りをする。


 6日 (土) 晴れ

 5時起きで籾摺り。午前中は父が稲刈りに出て、午後は僕が稲刈りに出る。

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 父が耕運機とハウスの間に挟まれそうになったらしく、夕飯時に自分が死んだら云々という話になったのだが、僕は「みんな仲良く元気にしつこく生きるべきだ」というようなことを言ってみる。今まで頑張ってきた人がそのようなことを口にするなんてのは何か他意があるのだろうけれど、周りはとにかくポジティブなメッセージを送るべきなのだ。ただ頑張ってではなく、みんなで頑張っていることをみんなが納得できるような言葉で。

 生きていることに自信を持つこと、自分の人生を肯定することの難しさを感じます。今できても明日はできないかもしれない。そのような不確実な気持ちをできる限り安定的に持ち続けること。そのための努力を僕はしたいものです。僕自身もとても苛立つ気持ちを持つことがあるのだが、そういう時はどういうわけか津波に自分が飲まれるような、土石流に飲まれるような、そんなイメージが気持ちのどこかに浮かんできてしまう。

 人並みの希望がありながら人生を絶たれてしまうという悲しみ。地球なんてあってもなくてもどうでも構わないと思わせるような無慈悲さに打ち勝つには、とにかく自分が明るくニコニコと生きること。未来の農業の話なんていうのはそれからなのだ。 

 

 




 

稲刈りと籾摺りと

 3日 (水) 晴れ

 父が稲刈りに出たので籾摺りをする。早稲は出穂後の日照不足のせいか何なのか、シイナ(実の薄いペタペタの米)とくず米が多い。籾摺り機の微調整も微妙な世界なので、あれやこれやと試しながら袋詰めする。籾殻を運んだりフォークリフトに乗ったり、乾燥機に灯油を山ほど入れたり、籾摺り機のベルトを張り替えたり、乾燥機から出る粉塵を掃除したりで日も暮れる。この時期は全身がチクチクする。


 4日 (木) 晴れ

 前線を伴った低気圧接近によるフェーンで暑い。5時に起きて籾摺りする。昨日の乾燥も終わったので、排出してタンクに張り込んだりしていると、結局1パレットしか籾摺りできない。まぁ、十分なのだが。
 
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 カラカラの風で朝露がないので、さっさと稲刈りに出る。移動があるので始めは2人で田んぼに行き、あとは父にバトンタッチして籾摺りをする。

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 早稲は細かい田んぼにばかり植えているので移動に時間がかかります。




26年度の稲刈り開始!

 31日 (日) 晴れ

 娘が退屈そうなので出かけることにする。まぁ、稲刈り始まるとなかなかですから。で、近場の胎内リゾートへゴー!自分が冬場の出稼ぎに行っている所ですが・・・(笑)。白鳥ボートに乗って、フィッシングパークでニジマスを1匹釣って、その場で焼いて食べてきました。

 夕方は農協青年部。ゴミ拾いをしてそれから親睦会。2次会まで行って深夜帰宅。色々と勉強になりました。


 9月1日 (月) 晴れ

 天気予報は不安定傾向なのだが、この辺りは雨を免れる。昨日はしこたま飲んでしまったので9時まで寝てしまう。娘は保育園に行った後だし、さすがにこれはどうなんだと思いつつも、なかなか。

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 作業場の続きを作ったり、コンバインを出してエンジンをかけて、油を差しながら空回しする。整備に出しているとはいえ、10ヶ月触らない機械ですから。しばらくガチャガチャ駆動させて、さて片付けようと思ったら、刈取り部の下、地面の上にボルトが1本落ちているではないか。どこのボルトなのかサッパリ分からん。真下からしばらく覗き込んでいると、刈刃を動かす部分のボルトが1本確かに落ちている。使用中に落ちてもこりゃ分かりませんぜ。

 2日 (火) 晴れ

 稲刈り開始する。

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 初日で籾摺りもないのでゆっくりまったり。父が籾を運んでくれる。田んぼは家から遠いのだが、2トンと軽トラで回すので2人でも快適。午後は途中で父がアイスを買ってきてくれる。

 3反田2枚と1反田2枚。計8反刈って夕方前に終了。もっとも乾燥機の容量的に1日1町までは刈れないのです。しかし、1反区画はコンバインの旋回が辛い。

 夕方から共済の確認のための紙を田んぼに立てて回る。ついでに、明後日はフェーンで暑くなりそうなので遅く植えたコシヒカリの田んぼに水を入れてくる。水はもう雨水程度で十分なのだが、我が家は長期戦なので遅く植えて遅く刈る稲もあるわけです。なのでまだ水を入れたい田んぼもある。しかし、他の方はもう水がいらないのに、自分が必要だからといって水を入れると隣の下(高低差の低い方)の人の田んぼに横浸透で水が入ってしまうのです。これは大迷惑。大迷惑なので、自分の田んぼが一番低い所にある田んぼだけ水を入れる。水が土を抜けて横に逃げる横浸透はあなどれません。

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 まずは早稲品種の「こしいぶき」を7町ほど刈り取ります。庭先の作業場の乾燥機が1晩中騒がしい季節になりました。粉塵も凄い。



 


  
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