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A NET ~あねっと~

稲作専業農家の素敵な日々

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秋作業の準備など

 10日 (金)

 朝方に通り雨。作業場の掃除。乾燥機の上に登ってダクトを外して掃除する。マスクをしていても粉塵で苦しい。父と年貢の配達にも行く。まぁ、今どき「年貢」とは言わないのだが、地主さんへ払う地代の現物支払分としての米のことです。年貢でしょ(笑)。地主さんは田んぼを手放しているので、コメは自分で買わなければいけないのですが、その分を貸し手(小作者)の地代から相殺する仕組みです。もちろんお客様直接販売用と同じハイグレードなお米をお配りしております。


 11日 (土)

 引き続き作業場の掃除。籾摺り機のボルトをあちこち外してエアーで吹きまくって機内の残米をかき出す。残米を残しておくと目に見えないレベルのカビ菌が繁殖するというんですね。父の世代なんかだとこの辺には無頓着なようですが・・・。


 12日 (日)

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 冬季湛水する田んぼのあぜ塗りをするので、その前に畦畔の草を刈る。どこもかしこも稲刈りの終わった田ばかり。ホッとするような寂しいような。

2014101215230000.jpg
 最後の1枚を刈って、自走式草刈り機を軽トラに積もうとしたとき、なんとハンドルが根元から折れた(笑)。たった3年の使用で折れるとは・・・。使い過ぎではあるのだが、今度の展示会でメーカーに言わねば。しかし、自走式草刈機ももう少し改良してもらえると使い勝手が良いのだが。

 夕方、トラクターにあぜ塗り機を付ける。爪もボロボロなので、春に買っておいた新品の爪と交換する。エンジンオイルを足したり、グリスを入れたりと、トラクターをいじっている時間は楽しい。


 さて今日ですが・・・。

 「デメリットのあるところにこそ、ビジネスチャンスがある」

 とは、ヤマト運輸の「宅急便」サービスの生みの親である小倉昌男さん(1924~2005)のお言葉です。

 いやいや、励みになります。コメの出荷金額を表にして足し算したら、とにかく減収なのです。田んぼは増えて、出荷数は去年より増えているのに減収。米価が下落の影響は凄いですね。自分自身の励まし方も色々あるけれど、これは経営の問題なので、やはり努力された経営者の言葉が一番励みになります。もちろん、そのようになれる気はしないのだが。



 
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